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ぐにゃりとした鳥の首 ギュスターヴ・モロー「レダと白鳥」

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▲ぐにゃりとした鳥の首

裸婦と首の長い鳥という組み合わせは意外にも多い。鳥の首は達人の目で見ると男性のアレを暗示しているんだそうだ。想像しすぎじゃないのか。そういうふうに想像できる人にとっては、鳥の首を女が足で挟みこんでいるということになるのでいやらしく見えるのかもしれない。ギュスターヴ・モロー「レダと白鳥」
★★★☆☆


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