2005年01月14日
おなかの出た奥様のはだか
今回から「芸術をいやらしい目で…3」になっているが、内容は以前と変わらない。芸術といわれるもののうち、主にセクシーな女性の姿が描かれている絵画を対象にして、いやらしい目でじろじろ見ていくというものだ。
では、行ってみよう。
▲おなかの出た奥様のはだか
おなかが出ている金持ちそうな奥さん。奥さんも無表情であまりいやらしくない。
★★☆☆☆
またまたおなかの出た女
▲おなかが出ている
女といえば下半身にボリュームがある、ストレートに言うとケツがでかいというのは納得できるのだが、この絵は単に腹が出ているだけのようだ。いやらしくはない。
★★☆☆☆
幻想的なわけのわからなさ
▲幻想的なわけのわからなさ
さっぱりわからないが、幻想的な感じなんだろうなということは伝わってきた。全くいやらしくない。
★☆☆☆☆
鳥を捕獲する女
▲鳥を捕獲する女
いやらしさとしては普通。達人になると右の鳥の首が男性のアレを表している、などと解釈できるようになりなかなかいやらしくなるそうだ。当分、そんな達人にはなれそうもない。
★★★☆☆
彫刻のような女
▲彫刻のような女
彫刻のようで、あまりいやらしくはない。乳首も描かれておらず、色もあまりついていないところが原因のようだ。
★★☆☆☆
あの状態の絵
▲あの状態の絵
こんな風に描いてあるといやらしくもなんともない。レオナルド・ダヴィンチの絵だそうだ。モデルに向かって「君たち、この状態になってくれたまえ」なんて言ってるシーンを想像するとちょっとだけいやらしい。
★☆☆☆☆
天使をぼんやり見つめる女
▲天使をぼんやり見つめる女
あー、天使がいるな、という感じで見つめる女。布のかかり方とか体つきのリアルさなどがまあまあいやらしい。
★★★☆☆
乳つまみ
▲乳つまみ
子どもに乳をやっているお母さんで、表情もなんだかやさしそうなのだが、変な手つきで乳首をつまんでいる。妙な感じはするものの、あまりいやらしくはない。
★★☆☆☆
ゾンビに誘われる女
▲ゾンビに誘われる女
ゾンビに腕をつかまれているにしては、まあ、この人ったら、みたいな顔で変な感じ。不気味なものと裸の女の組み合わせがまあまあいやらしい。
★★★☆☆
力強くもつれ合う男女
▲力強くもつれ合う男女
がっしりと力強くもつれ合う男女。一点の迷いもない力強さと手足の絡み具合がなかなかいやらしい。
★★★★☆